ソルトで使用するベイトタックルのメンテナンスについて!
今回は僕が普段行っているタックルのメンテナンスに
ついてまとめてみました!
・釣行ごとに車載しているシャワーで流す
・釣行が終わったらバケツの中でしっかりと海水を落とす
・3釣行に1回は簡易的に外せるパーツのオイル、グリスを
差しなおす
・定期的なオーバーホール
などがあります!
詳しいことについては動画で解説しているので
動画の方もチェックしてもらえると嬉しいです!
皆さんはどんな感じのメンテや釣行の時の後処理してますか?
コメントなどで教えてもらえると嬉しいです!
【YOUTUBE】https://www.youtube.com/channel/UCdZCeWxCGHKFtVpX7h77tvg?sub_confirmation=1
【サブチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UC2MaYHe9SE_J144kizKOaiQ
【facebook】https://www.facebook.com/fuhito.ogawa.9
【twitter】https://twitter.com/ipcQQ0spY2kBqlq
【インスタグラム】https://www.instagram.com/ogawaman.2110/?hl=ja
【FIMOブログ】https://www.fimosw.com/u/okafaku
ベイトキャスティング
今回はベイトキャスティングについて自分なりに考えてみました!
主にソルトゲームでの使用を前提にしています。(今回は遠投とかよりも普段シーバスなどの時に多くする6割から8割くらいのキャストの話)
またある程度投げれている事を前提しての考えなのでそこらへんはご了承ください。
まず良くキャスティングではバットをしっかり曲げてと言われますが、僕は余り意識はしません。(結果的には曲がっているのですが、)何を意識するかというとベリーです!
イメージの中ではティップに重みを感じ、その後ベリーに負荷がかかり綺麗にロッドがベントカーブを描いた時そのをバットで弾くようなイメージで投げてます。
こうする事で無駄な力が抜けて竿にしっかりと力が伝わり、少ない力で遠くに飛ばせる気がします。
僕も余りキャストが上手いわけではないのでなんとも言えませんが、少し意識を変えただけでトラブルなども減りました。
感覚の部分なんで伝わりにくいとは思いますが、一応解説している動画も撮って見たんでよろしくお願いします!
最近忙しく余りブログを書けていませんが、また何かあれば書きたいと思うのでよろしくお願いします!
サラシ薄くても釣れる!ヒラスズキ
先日釣りに行った時の話!
風はまぁまぁあるが波がない、サラシがないしかしながら磯に立ってみる!
僅かにだがセットの波が来るタイミングだけサラシが出来ているのを確認!
トップ~ミノーと探ってみるが反応無し!
小さなベイトを確認したのでぶっ飛びくんをセットして一投目フォールで食いました!
さらに移動して同じくトップからミノーまで探っても出ない、サラシもイマイチここで最終兵器プチボンバーの出番!
入れた瞬間即バイト!
サラシがなくても狙って釣れるもんなんですね(^-^)
その時の動画です!
浮く瞬間は食う瞬間!
こんにちは!今回はメバルゲームについてです。
メバルゲームと言えば、ワームからプラグまで様々な釣り方があると思いますが今回はプラッキングゲームについて解説出来ればと思います!
まず、メバルにおいてもシーバスなどと同様ミノー、シンペン、バイブ、メタルジグなど様々なプラグ類が各メーカーから発売されて居ますが実際の所あまりプラグで狙っている人は少ないと私は思います。
今まで釣りをしてきた中でも半分はプラグはあまり使わないと言う人ばかりでした!
私は上記の中でもミノー、シンペン、メタルジグを使い分けメバルを釣っています!ここからは私自身の経験でのあくまで参考になるので良かったら試してみて下さい!
まずルアーの使い分けですが、ミノーにおいてはフローティング、シンキングで変わってきます!
フローティングミノーに関しては主に先発のパイロットルアーになり、この釣りの6割ほどを締める重要なルアーになります。なぜならこのメバル釣りにおいて、ただ巻の釣りからリアクションの釣りまで幅広く活躍してくれるルアーだからです!
ただ巻に関しては本当にただ巻いて来るだけなのですが、1つコツとしてはフローティングの利点を生かすようにすることです!フローティングミノーはジグ単やシンキングのルアーと違い浮力があるので、よりスローに漂わせながら引いて来るのがコツになります!ほぼ巻いて無いんじゃないかって位スローでも食います!1度試してみて下さい!
ここからが本題です!浮く瞬間が食う瞬間これはフローティングミノーでのリアクションの釣りについてなのです!そんな難しい事では無いです、ストップアンドゴーとトゥイッチアンドストップの2つです!どちらも結局の所ミノーを潜らせそのあと浮かすその瞬間に食うと言う事です!ミノーのリップにより水を当て潜らせそこで止めるたったこれだけなのですが、メバルには効果抜群です!どちらも動かしたあとしっかり止めるこれが1番大事です!
活性が上がらない時などの1本をとるには1回試してみて下さい!
今回はここまで!その他ルアーについてはまた今度!(^-^)
<a href="https://fishing.blogmura.com/ranking.html?p_cid=10990826" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/fishing/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 釣りブログへ" /></a><br /><a href="https://fishing.blogmura.com/ranking.html?p_cid=10990826">にほんブログ村</a>
久しぶりの更新
色々有りまして、放置気味になってしまってましたが、またちょくちょくとアップして行きたいと思っています。
今回は西伊豆にヒラスズキ釣りに行って来ました!
朝イチまずポイントに着いて海の状況を確認、まともに打てる場所は2ヶ所しかない様子、安全などを考慮して少し足場は高いが波を被りにくい所で釣り開始!
まず足元をトップで探る、すると下から飛び出してくる黒い影が、しかし乗らない、その後ミノーで探り直すも3バラシ(´・ω・`)サイズが小さいのもあるが風で上手くラインコントロールが出来て居ないのも原因だと思います!
その後若干ベイトが浮いて来たようで、鳥がざわつきはじめ、とどく範囲を探っているとひったくるような当たり、デカい!と思い合わせをいれファイト開始!
ドラグが勢いよく出ていく、最初はヒラスズキだと思いましたが、首の振り方などが違うように感じる、必死に耐えながら寄せてくる、なんと見えたのはヒラマサだった、こちらの姿を相手が確認すると怒涛のセカンドラン開始!足場が高く、また下はえぐれた地形をしてる場所だったので行ける範囲で下に下がり何とか追撃を免れたがランディングする際にフックが伸びてしまい痛恨のバラシ(;_;)
ここから、数ヶ所磯をランガン、何処に行ってもサラシはあり状況は悪くわないが波の補給が早い為投げるタイミングが合わなかったりとなかなか釣れない時間が続く、そんな中立ち寄ったゴロタ磯でまずトップで探って居るとまたもやバイト!しかし乗らない。
そこで投げる事をやめ、海を観察!
ここならいけるんじゃないかと確信し、ルアーをブローウィン140sに付け替え、深ばが隣接しているサラシの奥へ投げ込み、ルアーを馴染ませジャーキング開始!ルアーが狙っていた核心部分に差し掛かるとひったくるようにバイト!すぐさまエラ洗い、完璧にフッキングしている事を確認!
ゴリ巻きで手繰り寄せてしまったのでファイトはあっという間に終わってしまったが、磯の王様GET!
狙って撮った1本だけに嬉し過ぎました!
その後も何回かバラシてしまい1キャッチのみでしたが良い釣行になりました!
にほんブログ村
春のバチ抜けシーズン
季節も2月に近づき、湾奥ではバチ抜けのシーズンが始まったとちらほら耳にする機会が増えました!
世間一般ではとても釣りやすいと言われるシーズンですが、ポイントの見極めなど以外とシビアな事も多く中々テクニカルな部分も多い釣りでもあると思います!
このシーズンに有効なルアーとして、細身のシンキングペンシルやミノー、フローティングのペンシルなどが有ります!
どのルアーも基本的に上流側へキャストして流れと同じか、もしくはそれよりやや早めか遅めのリトリーブで誘うのが一般的に多い使い方だと思います!
このシーズン、はまれば数釣りも楽しめる時期なので皆さんもトライして頂ければと思います!バチ抜けにオススメのルアーなど次回紹介したいと思うので良かったら見て下さい!
冬のシーバス釣りにおけるポイント選択!
今回は冬の寒い時期におけるポイント選択についてです。
まず、この時期基本的にシーバスは産卵を控えている個体が多くなるため、水深のあるエリアに多くの個体が移動します。
これだけを聞くととてもショアからじゃ釣れないように思いますが、ここがポイントを絞る上では大切な所になります!
産卵のために深いエリアに移動してきた個体も餌を求めて隣接するシャローエリアに入ってきます、なので深いエリアに隣接するシャローエリアを選択に入れそのなかでベイト、水色などを見てポイント選択をするとシーバスに出会える可能性は大きく上がります!
また、僕のホームとしている房総や三浦エリアでは冬の寒い時期になると深いエリアの隣接する地磯や漁港などでヒラスズキも高い確率で狙う事ができます!デイゲームではサラシなど様々な条件が揃わないとなかなか出会えないヒラスズキですが、この時期ならナイトゲームでベタ凪でも釣れるので釣ってみたい方などは是非トライしてみてはいかがでしょうか?
去年に撮影したものですが、千葉の地磯でのゲームの動画も上げておくので良かったら見てください!